明治維新以後、昭和の敗戦まで、日本は一人一人が国民的自覚を強制された時代だった。そのような時代に、天皇制国家の中で抵抗し、国家や権力と関係なく自分を実現しようと考えた人たちがいた。一人一人の「維新」を鮮かに描く比類なき叙述‼◆本書で絶筆・未完。〈目次から〉草莽たち/明治初期農民騒擾/文明開化/岩倉使節団と明治六年政変/立身出世/明治十年戦役/土佐派の面々/愛国社と国会開設運動/明治十四年政変と自由党結成/県令三島通庸/激化事件と自由党解党/お鯉物語/解説・三浦小太郎
第十章 草莽たち
第十一章 明治初期農民騒擾
第十二章 文明開化
第十三章 岩倉使節団と明治六年政変
第十四章 立身出世
第十五章 明治十年戦役
第十六章 土佐派の面々
第十七章 愛国社と国会開設運動
第十八章 明治十四年政変と自由党結成
第十九章 県令三島通庸
第二十章 激化事件と自由党解党
お鯉物語
解説・三浦小太郎
渡辺 京二
1930年、京都市生まれ。2022年12月逝去。熊本市在住。日本近代史家。主な著書に『北一輝』(毎日出版文化賞、朝日新聞社)『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞、平凡社)『近代をどう超えるか―渡辺京二対談集』『もうひとつのこの世-石牟礼道子の宇宙』『死民と日常―私の水俣病闘争』『万象の訪れ-わが思索』『預言の哀しみ―石牟礼道子の宇宙Ⅱ』『江戸という幻景』『荒野に立つ虹』『未踏の野を過ぎて』『幻のえにし-渡辺京二発言集』『肩書のない人生—渡辺京二発言集2』『小さきものの近代』(以上、弦書房)『黒船前夜-ロシア・アイヌ・日本の三国志』(大佛次郎賞、洋泉社)『バテレンの世紀』(読売文学賞、新潮社)『原発とジャングル』(晶文社)など。
| 預言の哀しみ | |
| もうひとつのこの世 | |
| 死民と日常 | |
| 未踏の野を過ぎて | |
| 《新装版》江戸という幻景 | |
| 《新装版》黒船前夜 | |
| 江戸という幻景 | |
| 万象の訪れ | |
| 〈渡辺京二対談集〉近代をどう超えるか | |
| 新編 荒野に立つ虹 | |
| 幻のえにし 渡辺京二発言集 | |
| 渡辺京二✕武田修志・博幸 往復書簡集 1998~2022 | |
| 肩書のない人生 | |
| 小さきものの近代 1 |













